Daily life of entrepreneurship and hobbies

月: 2022年9月 (2ページ目 (3ページ中))

白川郷#61(岐阜県)

私は古い街並みが好きでよく、江戸時代の宿や合掌作りの家の興味があり行ける範囲で観光しています。

今回は岐阜県にある白川郷に行った当時のことを記載します。

白川郷とは岐阜県内の庄川流域の呼称として呼ばれているようです。

合掌作りの家は見ると壮大でよくこのようなことを昔の人は考え作ったんだなぁと考えさせられます。

田んぼの中に合掌作りの家が多数あり、実際に住んでおられる家と観光用の家があります。

白川郷
白川郷
白川郷
白川郷
白川郷

この写真にある小さな合掌作りはたしか消防用のホースがあったような。。

萩町城跡展望台まで登ると白川郷全体を見ることができます。

白川郷
白川郷

白川郷の中に茶屋があるのでここで蕎麦をいただきます。

見どころは満載でゆったりとした時間が流れているように感じます。

白川郷

白川郷に宿もありますが、私には宿泊するにはまだ勇気が足らないです。

普通の温泉ホテルで宿泊します。

白川郷

北海道旅行#60

北海道へは仕事で数回いった程度で空港と仕事場を往復した程度で観光っぽいことや(仕事なので当たり前ですが・・・)繁華街への食事にも行ったことがありませんでした。

ようやく休みが取れ2回ほど北海道へ行くことができました。とても広いので周りきれませんでしたが人気のある所を攻めてきました。

まずは函館へ行き世界一の朝食と言われているホテル、ラビスタ函館ベイで運よく予約が取れましたので宿泊します。

夜ご飯はほどほどにして翌朝最上階の朝食会場へ向かいます。イクラやマグロ等色々な食材を丼へのせるいわゆるのっけ丼と言われているヤツです。。

イクラを山盛りにして食べます。イクラやウニが生臭くなく食べやすくほどよい甘みが後から感じられます。

朝食を食べ終わりホテルをチェックアウトしレンタカー屋へ向かいます。

函館で借り札幌で返却する乗り捨てで契約します。

次に行く場所は小樽へ。。

軽い気持ちでレンタカーでと考えていましたが、中々の距離を走ります。

同じような景色を走るので運転をしていて少し飽きてくるような。。。

小樽

小樽に近づくにつれ大雪となります。

現地は普通の降雪のようです。私は慣れていないので大雪の中運転したのでとても疲れました。

当所の予定では札幌で車を返却予定でしたが大雪(私的には)なので急遽小樽で返却し電車で札幌行きと変更しました。

小樽
小樽

昼食は小樽駅ナカにあるお寿司屋に入ります。

カウンター席だけの店ですが、とても丁寧な接客をしていただきます。

とても美味しく電車の時間が来なければもっと食べていたいと感じる店です。

雪のため電車は少し遅れて運航しているようですが、何とか札幌行きの電車には乗れそうです。

小樽駅
小樽駅

念のため食料を調達し電車へ乗ります。

遅れはしましたが何とか札幌駅へ到着しホテルへチェックインできました。

夜はドイツ祭りをやっているのでそちらへ向かいます。

屋台風の店でホットワインやソーセージを頼み食べますが、とにかく寒い。。。

また別の日程で北海道へ行った時の写真です。

クラーク像

この後ジンギスカンはあまり食べる気は起りませんでした。

目の前の羊が食料になるのですかね。。。

札幌ドームが見えます。

来年からは日本ハムの球場は別のドームになります。

新千歳空港へ行き定番のお土産を買います。

色々と楽しめましたがまだ北海道のほんの一部です。

また機会を作り行ってみたいです。

食事はだいたいどの店に入ってもハズレ無しと思います。

東京会議#59

勤務時代に東京本社会議が毎月あったのですが、月曜の午前中から開始の時があり日曜前泊で行ったときの内容です。

東京へ飛行機で行き渋谷でホテルを予約します。

会社が西麻布にあったので渋谷からバスで会社に行けるため、渋谷泊としました。

せっかく前泊で行くのであればどこか見に行こうと思い浅草へ行くこととします。

まだコロナ前のことだったので画像を見たときの込み具合が今ではありえない密です。

浅草寺
浅草寺
五重塔

今では考えられないぐらいの密です。

これが当たり前の日常だったのですね。

真夏だったこともあり、浅草寺を抜けた裏通りにある店にはいることにします。

木陰で少しマシですが湿気が多いためうだるような暑さです💦

小料理屋の店を見つけ1人でも入りやすそうだったので入ってみます。

まずば🍺から

🍺

観光地なので多少高いのはしょうがないとは思っていましたが、予想を超える高さです。

生中ですが。。。少し量が少ないような。。。

東京でしかも観光地しょうがいない。

少し料理を頼み後にしました。

思ったほど料理は美味しくない。。。。

観光地なのでしょうがない。。値札も高かったけど。。

ホテルに戻る前コンビニで缶ビールとおつまみ買って翌日の会議に臨みました。

東京は物価が高いなぁとつくづく実感しました。

冬の楽しみ#58(長野編)

最近の5年ほど前からスキーを復活させました。

20代のころは冬になると月に3~4回ほどスキーに行っておりましたが、30代になり仕事が忙しくなった点とシステムの更新はどうしても年度末に仕事が重なるためスキーから離れることになりました。

最近になり転職や起業することとなりスキーシーズンに休みが取れるようになったため、再開することとしました。

20代のころはスキーブームでしたので道路の渋滞からリフト渋滞と思うように滑れない状況でした。

ブームが去った今はリフト待ちもほとんどなく、スキー場へ行く道路渋滞もほぼないような状態です。

スキー場は長野県の野沢温泉スキー場か志賀高原スキー場にしています。

野沢温泉はスキーが終わった後の楽しみが多く、温泉街で地ビールのバーや居酒屋と色々あり楽しめます。

野沢温泉
野沢温泉
野沢温泉🍺Bar
野沢温泉スキー場

ただ野沢温泉街の宿を取ると道が狭く、合同の駐車場から宿の人に迎えにきてもらう方法が良いかと思います。

ペンションや小さい宿が多いのが特徴です。

変わって志賀高原では道も広く宿泊施設も多くあります。

しかし野沢温泉のように街ブラ的な要素はありません。

スキー合宿や修学旅行に使われていることが多いように感じられます。

宿も宿泊人数が多く泊まれる宿が多いですが食事はバイキング形式です。

スキー場も広くゴンドラも3基ほどあったかと思います。

志賀高原スキー場
志賀高原スキー場
志賀高原スキー場

最近は志賀高原プリンスホテルに泊まっていましたがプリンスホテル事業が売られていましたね。来シーズンはどうなのでしょう。

志賀プリンスホテルだとホテルからゴンドラが直結されているので便利ですがホテル自体は少し古さを感じます。

志賀高原にも地ビールがありこちらもスキー滑った後の温泉後にはたまらない美味しさです。

志賀高原ビール
志賀高原スキー場
志賀高原スキー場

来シーズンはコロナの状況にもよりますがまた行きたいですね。

さぬきうどん#57(香川編)

小豆島へ行く機会が増えると香川県への営業活動も行うようになります。

小豆島から香川県までは船で約1時間ほどです。

香川行はの港は3つほどあり時間調整も楽に行えます。

土庄港までは顧客から約30分~40分ほどで到着し一番近い港は5分ほどで到着します。

香川県と言えば「うどん」、「骨付き鳥」が有名なところです。

香川県のうどん屋ではうどんも良いですが天ぷらが美味しい店が多くあります。

ちくわの天ぷらやササミの天ぷら、ゆで卵の天ぷらです。

各店によって特長がありますのでどの店で食べてもリーズナブルでおまけに美味しいです。

讃岐うどん

骨付き鳥では「一鶴」が有名な店ですが商店街になる居酒屋でも骨付き鳥を出してくれる店が多くあります。

ニンニクが多く入っているので翌日仕事の時は控えるのが良いかもしれません。

おやどり、ひなどりとメニューがあるのですがおやどりは少し肉に歯ごたえがある感じで、ひなどりは柔らかく食べやすいです。

人気はおやどりかな?と思います。

うどんの店でよく行っていたお店は以前市役所があった向かいの道路にある竹清に行っていました。ここはゆで卵の天ぷらや竹天がとても美味しいです。

後は山下うどん。。こちらはおでんもありましたね。

車で行っていたので高松IC近くにある「あづまうどん」です。

天ぷら、うどんともに美味しく辛めの一味が常備してあります。

夕方に帰れるときはものすごく夕日がきれいに見えるSAがあるので休憩がてらいつも寄っていました。

淡路島SAからの夕日
淡路島SAからの夕日

瀬戸内海に浮かぶ島#56(小豆島編)

過去を振り返ってばかりですが、こちらも出張でかなりの回数訪問した場所となります。

そこは香川県の小豆島です。

大阪からは姫路港へ行き、そこから船に乗り約90分の乗船となります。

小豆島福田港で下船し、そこから車で約40分ほど走り顧客先へ到着です。

行動として朝大阪を出発し姫路港から小豆島、顧客先への到着は13時30分ごろとなります。

夕方ぐらいまで打合せや作業を行い福田港に向かいますが、いつも時間ギリギリとなり車で走っている途中に船が出ていっている場面が何度もありました。

次の最終便まで2時間ほどあるため、途中バタバタして帰るのも顧客先の印象も悪いので最終便で帰るようにしました。

家に着くのは日付が変わる頃になります。

宿泊し翌日も顧客先へ向かうことも多くあったのですが観光地のためビジネスホテルが少なく何時も難儀しておりました。

泊まった時は翌日の昼食で少し山の上に上がったところで美味しいおにぎり定食を出してくれる店を教えていただき行くことにします。

ナビを設定しなければ通り過ぎてしまう場所にあります。

小豆島
店からの風景

店は木造作りの店でテーブルは懐かしい小学校時代に使っていたような机です。

予定していたおにぎり定食を注文します。

おにぎり定食

とても美味しいおにぎりです。

お米も小豆島で採れた米とおかずも小豆島で採れた野菜と魚です。

辛い仕事ではありましたが出先でこのような場所に巡り会えることができるので楽しく仕事ができます。

鳥取の食事#55(境港編)

過去に山陰地方へも仕事でよく訪問しており、特に鳥取県米子市へはよく行っていました。

関西から中国道へ乗り米子道をに乗り継ぎ到着です。

途中の米子道では蒜山高原SAで昼食を取ることが多く、天気の良い時はかなり見晴らしが良く落ち着きます。

当初米子へ行った頃は米子駅前にコンビニがなく10分ほど歩いたところにローソンが1軒あったような状況です。

私が仕事をしていた施設ではコンビニが向かいにありましたが23時に閉店するコンビニでした。

みんなそのコンビニに集中するので弁当はすぐに売切れいつもお腹を空かして仕事をした思い出です。

また米子を起点に境港や島根県の松江市、出雲市へも営業をしておりました。

境港では魚山亭というお店が有名なようでいつも昼食を食べに行こうかと行きますが、外まで人が並んでいることが多く断念しておりました。

昼の時間をかなり過ぎた時に覗いてみたら人が並んでいなかったので行ってみます。

魚山亭

昼時間ギリギリだったようで、私の後に並んだ人は食材がなくなったとのことを店員さんに言われておりました。

海鮮丼を頼みます。

カニ丼?とかありましたが食べる時間もかかりそうなので諦めます。

ものすごく美味しかったです。

特にハマチの刺身が肉厚でプリプリでした。

また行ってみたいです。

高知の夜#54

高知県は出張でよく訪問しており、色々と気になる場所があったのですが、範囲が広いため仕事中にちょっと足を延ばしてといった感じでは厳しかっため、休日を利用し訪問しました。

いつもは高知市内の中心地で宿泊することが多く、食事も中心地の商店街でほぼ賄っていました。

はりまや橋

仕事終わりでよく訪問する居酒屋は「かつおの一本釣り」という店です。

こちらではカツオのタタキから総菜と美味しく(少し甘め)で疲れた身体には沁みる味です。

お酒は高知ならでは日本酒で司牡丹と船中八策を良く飲んでいました。少し辛口ですが、甘めの料理や刺身にとても合います。

カツオのタタキ
カツオのタタキとフルーツトマト
ハマチの刺身
刺身盛り合わせ

さて、せっかく休日を利用し旅行にきたので翌日の昼食は高知名物のなべ焼きラーメンをいただきます。

須崎名物、鍋焼きラーメン
鍋焼きラーメン

地元の方はラーメンと白ご飯を頼み、食べ終わった出汁にご飯を入れ食べるようです。

続いて一番の目的地、司牡丹の酒蔵へ行きます。

司牡丹
司牡丹の酒蔵
司牡丹の酒蔵

こちらでお酒を買います。ちょうど時期的に原酒がありこちらも購入します。

高知県はどの店に入っても食事が美味しく、しかも安い!!

何度でも行きたいですね。

コロナ禍での営業#53(沖縄編)

沖縄へ行き、仕事をしますがコロナが少し落ち着くと旅行者が増えすぐに沖縄での感染が拡大します。病院も逼迫し仕事のスケジュールを立ててもすぐにキャンセルとなります。

そのため落ち着いた時には予定を入れ訪問しないといつまで経っても営業が出来ないので。。。

お客さんも同じようなことを考えており、コロナが落ち着いた時に一気にアポイントを入れ仕事を行なっているようです。

アポイントを入れたお客さんとは全て面談できました。

さて、夜の食事に出かけます(これが楽しみ)

海ぶどう
何かの魚

こちらの店で食事を楽しんだあと、ステーキ屋に行こうと言われます。

今食べていたのは何???

〆はステーキでしょうと言われついて行きます。

沖縄では締めにアイスが流行っていると聞いていたのですが。。。

店の名前を忘れていましましたが、先日沖縄で食べたステーキよりも美味しかったです。

お腹いっぱいでも食べれました。

福岡の夜#52

鹿児島、沖縄と出張を続けていましたが、福岡への出張指令があり、勤めていた当時、福岡へ行くことになります。

新大阪駅から新幹線で福岡へ行きますが約2時間半の移動は中々キツい移動時間です。

岡山駅

博多駅に到着し福岡支店の連中と合流後、仕事を行います。

無事仕事を終え、夜食事へ出かけるとになりました。

中洲

右側に見えるのが有名な屋台ですね。

福岡支店の連中に聞きましたが、あまりお勧めはしないとのことでしたので小料理屋へ行くことにしました。

エビの丸焼き

これは生きているエビを炭焼きにして食べます。

この時はまだ動いていました。。。

刺身盛り合わせ
明太子

金額は張りましたがとても美味しかったです。

翌日は福岡空港から移動です。

福岡空港

行き先は。。。

沖縄です。。

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