翌日ホテル内にあるレンタカー屋に行き1日手配で依頼をします。
しかし現地の受付担当者の英語が何を言っているかまったくわからず、カタログや紙に書いて再度依頼します。
ようやく出来上がった注文用紙にサインしようとすると金額が150ドルとなっています。日付をみると2日間となっており、1日と伝えますがこの用紙に名前を書けと言ってきます。
ダメだなこりゃと思っていたら奥から白人の男性が出てこられソーリーソーリーと言ってきて書類作り直すからちょっと待っててと言われます。
大丈夫かいな!と思っていたら70ドルの支払い用紙で作成してきました。
サインをしますが、私があまりにも大丈夫か?といった雰囲気を出していたので白人の店員が大丈夫、心配ないよ~と言ってきます。
鍵を渡されロビーに行ってドアマンに鍵を渡せば車を持ってくると言われます。
なんかようわからんけど、言われた通りにロビーでウロウロしているにーちゃんに鍵を見せるとOK!!と言って鍵を取り去っていきます。
10分ほど待たされて車を持ってきて、気を付けて~と日本語で言われます。
まあいいか!と思いとりあえずこの敷地内から出ようと車に乗り込みスタートしてすぐに渋滞につかまります。
こんなところで渋滞??と思い1時間ほど少しずつ動くような状況です。
何が起こっているかな~とようやく交差点のところに来ると警察が信号関係なく車を止めています。
しばらくすると自転車に乗った人たちが交差点を通り過ぎていきます。
警察に何で渋滞しているの?と聞くと、お前は知らないのか?といった感じで今日はトライアスロンの大会が島で開催されているので道路は何処に行っても規制がかかっているぞ!と言われます。
オーーマイガッ!!
気を取り直し、ようやく渋滞を抜け一息つきます。
昼食を食べようと調べていた中心街に出ようとしますが、もちろん通行止めです。
どこに行っても警官がおり、これ以上行けないと言われます。
すると警官が何を思ったか助手席に乗り込み指をさしこの先に向かって走れと言われます。もしかして抜けれる道を教えてくれるのか?ラッキー!!と思ったのですが、1キロぐらい走るとストップと言われ、サンキューと言って車から降りていきました。
ただのアッシー君にされたのね。。。
しょうがないのでUCC農園にでも行くかと車を走らせます。
山道を走りようやく到着。
中に入りアイスコーヒーを頼みます。
すると白人男性がどこからきたの?と日本語で話をしてきます。
その白人男性は大阪の豊中に住んどってん!とベタな関西弁で話をしてきます。
へー!と聞いていると、ごゆっくり~と!
UCC農園からの景色
色々とあり、ここに来るまでも結構な距離を走っており夕方までにはホテルに戻りたいなと思っていたので帰ることにします。(せっかくレンタカー借りたんですけどね)
帰りはスムーズに走れ信号もほとんどなく、自動車専用道路のような形でのんびり走り帰ります。
無事ホテル到着し車を返却し部屋で少し休むことにしました。